ガイアファンディングで全ファンドが期失

続報:2018年12月14日
続報:2018年12月14日
続報:2018年12月20日
続報:2018年12月21日 NEW!

続報:2018年12月14日

約半月ぶりに続報が送られてきました。内容はよくある質問の回答のようです。
以下、内容です。

【延滞発生に関するご報告】 2018年11月19日返済日分全ファンドの利息(続報2)

投資家の皆様へ

平素は、ガイアファンディングをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

11月19日の返済日に、全ファンドに於いて利息の支払いがなされなかった件につきまして、多くの投資家の皆様からご質問いただく内容に対し、次の通り回答させていただきます。

投資家の皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。

Q1. 現地の最終貸付先への貸付けまでに3社を経由するとあるが、その3社はどのような法人か?
A1. Gaiafunding Cayman Limitedは、ガイアファンディング株式会社の100パーセント子会社です。
海外関連会社は、Gaiafunding Cayman Limitedと取引関係のある法人です。
米国関連会社は、ケルビン・チウが役員(Manager)をつとめる法人です。

Q2. 現地の最終貸付先への貸付けまでに3社を経由するスキームであることを11月22日のお知らせで知ったが、いつからこのスキームなのか?
A2. サービス開始当初からスキームは変わっておりません。

Q3. 代表取締役のケルビン・チウとは連絡が取れているのか?
A3. 取れております。

Q4. 米国関連会社から、11月19日を返済日とする利息の送金がなされなかった理由は?
A4.最終貸付先から米国関連会社に対し、利息は毎月送金されるものではなく、プロジェクト完了時などにまとめて支払われます。
ほぼ全てのプロジェクトにおいて米国関連会社の米国における事業からの収益から毎月の利息の支払いを行ってきましたが、資金繰りにおいて、これ以上利息の支払いを続けることが出来ず、11月19日返済予定分の利息の送金が行われませんでした。

Q5.最終貸付先におけるプロジェクトの進捗状況はいつわかるのか?
A5.各プロジェクトの開発状況、返済までの計画とその進捗を現在取りまとめております。
なるべく早い段階で皆様にお知らせし、その後もご報告していく予定です。
大変申し訳ございませんが、もう少々お待ちください。

投資家の皆様にはご心配をおかけしており、大変申し訳ございません。
何卒よろしくお願い申し上げます。

ガイアファンディング株式会社

引用元Link

Q3/A3のGF代表のケルビン・チウ氏と連絡が取れているのは結構な事です。

気になるのは、Q4/A4の赤字部分、「資金繰りにおいて…云々」という下り。
ただ単に利息が払えないだけで投資元本や不動産担保は正常な状態にあるのか?
Q5/A5の進捗状況の回答を読むかぎりポジティブな記載がないので、やらかし感が減りません。

投資家として一番気になるのは、投資元本や不動産担保の状況。
今回の続報でこれらに全く触れられていないのは残念です。

引き続き続報を待ちたいと思います。

続報:2018年12月14日

GFから前述の続報が送られてきた直後、maneoマーケットからも続報が送られてきました。
該当案件に投資している人にのみ送られている案内メールのようで、maneoのHPのお知らせ欄等に同じ案内は見当たりませんでした。
以下、内容です。

【債権回収に関する報告】maneoマーケット:ガイアファンディングお客様サポート

投資家の皆様へ

平素は、ガイアファンディングをご愛顧頂きありがとうございます。

延滞発生の融資案件につきまして、現在までの経過をご報告いたします。
11月22日付【延滞発生に関するご報告】は、以下をご確認ください。
https://www.gaiafunding.jp/apl/information/news?id=473

ガイアファンディング社より続報が発表されております。
11月28日付【延滞発生に関するご報告】2018年11月19日返済日分全ファンドの利息(続報)は、以下をご確認ください。
https://www.gaiafunding.jp/apl/information/news?id=477

また、maneo社からも12月3日に事業者AU社(ガイアファンディング社)向けの全ファンドに於いて利息の支払いが無く期限の利益を喪失した件のご報告をしております。
尚、12月3日付【延滞発生に関するご報告】事業者AU社向け2018年11月28日の元利金の未回収および全ファンドの利息に関するお知らせは、以下をご確認ください。
https://www.maneo.jp/apl/information/news?id=7611

現在、ガイアファンディング社の遅滞案件について、多くのご質問を、電話およびメールにていただいております。
ガイアファンディング社の遅滞に関する質問等を取りまとめましたので、下記FAQにてご報告させていただきます。

◆ガイアファンディングの実態について
Q1.ガイアファンディング社の代表者とは連絡は取れているのか。
A1.現在、ガイアファンディング社は代理人弁護士に対応を委任しております。従いましてmaneoマーケット社としても、代理人を通してガイアファンディング社と折衝致しております。

Q2.ガイアファンディング社は倒産の準備をするために弁護士を立てているのか。
A2.現時点ではそのような事実は把握しておりません。

◆ガイアファンディングのスキームについて
Q1.ガイアファンディングの投資について、最終貸付先企業への貸付までに3社が介在している理由と、3社についての説明をしてほしい。
A1.いずれの企業につきましてもガイアファンディング社において人的関係もしくは資本的関係がある、もしくは協力関係にある会社でございます。
・「Gaiafunding Cayman Limited」は、租税回避目的のガイアファンディング株式会社の子会社
・海外関連会社は、ケルビン・チウ氏(ガイアファンディング株式会社代表取締役)の親族が社長(Manager)をつとめる為替ヘッジを目的とした法人で、実権を握っているのはケルビン・チウ氏・米国関連会社は、ケルビン・チウ氏が社長(Manager)をつとめる法人3社が介在している理由としては、主に2つの理由があります。
1つ目は、為替変動による投資成果をガイアファンディングの案件にご投資いただく投資家が負わないで済むようにするための方策としてガイアファンディング社の子会社が介在しております。
2つ目は、投資より得る配当リスクを国際間の税務上の都合から二重課税の取り扱いとならないようにするため海外法人が介在しております。
いずれにつきましても、投資家の皆様に投資成果をストレートに反映させるためのスキームでございます。

Q2.中間で介在する3社のうちのいずれかの企業が破綻してしまったら日本の投資家は資金回収ができないのではなかろうか。
A2.本日時点においてmaneoマーケット社として、中間に介在する3社が破産等の法的手続きにあるというような状態を認識致しておりません。
また、一般論として回答させていただきますと、契約締結前交付書面にも記載がございますが、ガイアファンディング社や貸付先企業において倒産等の法的手続が開始された場合、投資家の皆様の預り金や回収資金に欠損が生じる可能性があることは事実でございます。

◆ガイアファンディングの案件全般について
Q1.今回全ての案件が延滞を起こした。不動産の抵当権実行を行うことになるのではなかろうか。早く回収してほしい。
A1.maneoマーケット社としては、ガイアファンディング社の担当者を含め代表者および代理人弁護士に対しては、今回延滞した利息資金の所在、利息の支払い計画、各プロジェクトの進捗、今後の回収の見込み等の回答を要請しているところでございます。
また、ご指摘のような抵当権実行についても状況に応じて要請をして参ります。

Q2.すべての利息が止まるというのは「詐欺」に値するのではなかろうか
A2.maneoマーケット社では、現時点において、そのような事実を裏付ける証拠等を入手致しておりません。
従いまして、そのような見解を当社では持ち得ておりません

Q3.利息が全件止まるということについて、各プロジェクトの実態がないということなのか。また、募集時において、実態確認をどのようにして行っていたのか。
A3.各プロジェクトにつきましては、実態はございます。
maneoマーケット社は、ガイアファンディング社を通じて、現地の実態の確認に資する各種資料の提供を受けております。
その現状においては、実在性に疑義がある案件は現状においてはございません

◆ガイアファンディング社の直近の募集ファンドについて
Q1.「3周年記念ローンファンド」に申し込んだ。ろくに利息の払いもなく延滞となった。早期に解約を申し入れたい。
A1.ファンドの募集勧誘時点において、全ての利息の支払いが遅延してしまうということは想定されておらず、募集勧誘に係る審査も適切に行われておりました。
匿名組合出資契約の締結以降のファンドの途中解約につきましては対応致しかねます。
なお、事情につきましては、重々承知いたしておりますので、早期償還を実現いたしますように、ガイアファンディング社に対しては要請をして参ります。

Q2.「3周年記念ローンファンド14号の募集」について、全件で延滞を起こした後にも、ファンド募集が行われていたが、その件に対する説明をしてほしい。
A2.全案件の遅滞が発生した後に募集していた案件は、「3周年記念ローンファンド14号」ですが、こちらのファンドについては、キャンセルとさせていただきました。
11月26日の午前9時49分で募集終了処理をし、同日14時頃に「融資実行キャンセル」画面への変更処理が完了しております。
現在の表示につきましては、以下URLにてご確認いただきますようお願い申し上げます。
https://www.gaiafunding.jp/apl/fund/detail?fund_id=534

◆ガイアファンディングの今後のファンド募集
Q1.今後ガイアファンディングではファンドの募集を行わないのか。
A1.今後のファンド募集については行わない方針であるとガイアファンディング社より報告を受けております。

◆個別の投資案件ついて
Q1.私の投資した「●●プロジェクト」の状況および投資回収の見込みを聞かせて欲しい。
A1.各プロジェクトの状況を確認すべく、ガイアファンディング社に回答を要請しております。
現時点においては、個別の案件の質問については回答を差し控えさせていただいております。

◆maneoマーケット社およびmaneo社としての対応について
Q1.ガイアファンディング社が延滞を起こした段階でmaneo社としても発表をするべきではなかったのか。
A1.ガイアファンディング社への対応の過程では、投資家の皆様にお伝えすべき確たる情報の収集ができず、また11月28日の入金等についても延滞が確定した状況ではございませんでした。
従いまして、不確定な情報をお伝えし、誤解や混乱を来さぬよう対応いたしました。

Q2.maneoマーケット社として、現地の確認に行っているのか。
A2.当社において投資家の皆様への対応を優先しつつ、迅速性を考慮し、信頼できる米国のパートナー企業に現地の開発状況等の調査を依頼し進めております。
パートナー企業より一部案件について調査が完了した旨連絡を受けました。
報告内容が届き次第、確認および投資家の皆様へのご報告準備を進めてまいります。
遅くとも12月20日までには一部案件についてのご報告をいたします。

maneoマーケット社は、ガイアファンディング社に追加報告等を要請するとともに、引き続き米国現地での対象不動産の確認及び・調査などを実施いたします。
投資家の皆様にお伝えできる確たる情報が得られた場合には、速やかに該当投資家の皆様にメールにてご報告いたします。
また、回収の進捗状況等につきまして、引き続き定期的にメールにてご報告いたします。
次回について、お伝えすべき状況の進展があり次第ご報告いたします。
投資家の皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
引き続き回収業務に全力を尽くしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

2018年12月14日
maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者)

「ん~」としか言いようのないお粗末な内容です。

全てにおいてmaneoの立ち位置が相手依存(この場合GF)。
自社では何一つ解決の方向に事態を進められない状況です。
できることと言えば、状況の聞き取りと調査だけ。
なにかがわかったとしても事態収拾能力は皆無です。
なので他人任せな回答になり、当事者意識の薄いものになってしまうのでしょう。

これがmaneoファミリーのビジネスモデルの最大の欠点。
トラブルが起こった際、投資家管理と資金の借り手を管理する会社が別であるのは、完全に投資家の利益とは真逆に作用します。
こういうのも含めてmaneoファミリーの案件に投資していかないと駄目という事なのでしょう。

遅くとも12月20日までに次の案内があるとの事なので、待ちたいと思います。

続報:2018年12月20日

遅くとも12月20日までに送られてくると言っていた続報が届きました。
以下、内容です。

【債権回収に関する報告】maneoマーケット:お客様サポート

投資家の皆様へ

平素は、ガイアファンディングをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

12月14日にmaneoマーケット社より「【延滞発生に関するご報告】2018年11月19日返済日分全ファンドの利息(続報2)」という件名のメールにてご報告した内容に関するご連絡です。

maneoマーケット社による米国現地での対象不動産の確認及び調査について、12月20日までには一部案件についての調査報告をさせていただく予定でしたが、アメリカ現地のパートナー企業との報告内容の確認および精査に想定よりも時間を要しており、投資家の皆様へのご報告を延期させていただきます。
準備が整い次第、速やかにご報告いたします。

投資家の皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
投資家の皆様への償還・分配の早期実現に向けて当社として実施しうる調査等に全力を尽くしますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2018年12月20日
maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者)

報告期限の遅延ですね。
いろいろ事情があるのだとは思いますが、「あーやっぱりなぁ」と納得できてしまうのが現在のmaneoの状況なのでしょう。

数日中に改めて報告があるのだとは思いますが、報告の遅延は残念です。
もちろん投資案件の遅延は、もっと残念です。

さらに残念なのは、前回の報告では次回の報告に期限を付けていたのに対して、今回は期限の記載がない事です。
期限を切って期限を守る事は、投資家の安心と信用度upに繋がります。
一度の遅延に懲りずに、期限を切った報告は続けてほしかったです。

引き続き、次の報告を待ちたいと思います。

続報:2018年12月21日

早速続報が送られてきました。
被弾した案件別に、内容の違う続報が送られてきているようです。
私に送られてきた内容は、こちら。

【延滞発生に関するご報告】シルバーライフローンファンド12、14、16号の返済計画について

投資家の皆様へ

平素は、ガイアファンディングをご愛顧いただきありがとうございます。

11月19日の返済日に、全ファンドに於いて利息の支払いがなされなかった件につきまして、皆様に多大なるご心配をおかけし申し訳ございません。
シルバーライフローンファンド12、14、16号の現状および返済計画につきまして、ご報告させていただきます。

【案件概要】
案件所在地は、サウスカロライナ州マートルビーチ近くのシニア・リタイアメント・コミュニティ施設です。
当該案件は2018年5月に、仕入れ資金(デザイン・許可費用)として融資した「シルバーライフローンファンド1-4号」が借り換えを目的とした現地でのボンド(債券)発行の手続きに時間を要したため、借り換え資金として募集いたしました。

【現状および今後の計画】
2019年2-3月に米国の金融機関によるボンド(債券)発行が完了し、投資家の皆様に対して元本・利息共に返済を見込んでおります。
なお、案件に関しては、開発許可を取得しており、工事中です。

投資家の皆様には、大変なご心配をおかけし申し訳ございません。
当社では、 現地の状況を逐次把握し、今後も皆様にご報告していく所存です。
何卒よろしくお願いいたします。

ガイアファンディング株式会社

私の被弾案件は、正常であれば2019年1月18日が返済日です。
報告を読む限り、桜の咲くころには返済できるかも? 的な内容のようです。
物理的にも進んでいるようです。

案内がくるのはいいが、差出人が、「ガイアファンディング株式会社」だったり「maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者)」だったりするのが、すごく気になります。しかも、同じメールアドレス(mail@gaiafunding.jp)だし。

案内で差出人の名前が違う理由がすごく気になる。

引き続き、次の報告を待ちたいと思います。

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