CFF(キャッシュフローファイナンス)で4案件(合計0.5億円)が遅延

新着:2019年1月10日 NEW!

新着:2019年1月10日

maneo(マネオ)ファミリーのCFF(キャッシュフローファイナンス)で4案件(合計0.5億円)の遅延がでました。

以下、内容です。

【延滞発生に関するご報告】
平素は、Cash Flow Financeをご愛顧いただきありがとうございます。

この度、以下の融資案件につきまして、2019年1月4日の元金の未回収が発生いたしました。
利息については回収しております。

期限の利益を喪失した対象ファンドの詳細と今後の債務者からの回収、
投資家の皆様への分配について、以下のとおりご報告させていただきます。

【期失ローンについて】事業者AH社向け 東京都葛飾区 一棟借り店舗ビルへの投資
https://www.cf-finance.jp/information/news?id=570

【期失ローンについて】事業者AH社向け 《千葉県我孫子市》不動産再生事業への投資
https://www.cf-finance.jp/information/news?id=571

【期失ローンについて】事業者AH社向け 漁船の燃費改善装置への投資
https://www.cf-finance.jp/information/news?id=572

【期失ローンについて】事業者AH社向け 中国・韓国からの訪日観光客向けSIMバンクへの投資
https://www.cf-finance.jp/information/news?id=573

投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
今後、全力で回収に努め、進捗をご報告いたします。

2019年1月9日
株式会社Cash Flow Finance(営業者)
maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者)
引用元Link

CFFでは、昨年の2018/10~11の2ヶ月間に、V社、U社、TN社、KB社の4案件(合計5.7億円)で遅延が起こっていました。

・事業者AH社 -> V社 49,999,268円
・事業者AH社 -> U社 278,446,361円
・事業者AH社 -> TN社 199,999,814円
・事業者AH社 -> KB社 42,994,952円

今回は、それに加えて4案件(合計0.5億円)が追加されることになります。
・事業者AH社 -> T社 11,898,527円
・事業者AH社単独 11,005,545円
・事業者AH社 -> WAC社 10,000,000円
・事業者AH社 -> F社 20,000,000円
金額としては1社平均にすると1千万円ちょいと少額ずつの遅延になっています。

各案件の詳細案内の中に遅延理由の説明があります。

【経過】
ご案内のとおり、maneoマーケット社は、2018年7月13日に関東財務局より業務改善命令を受けました。これを踏まえ、maneoマーケット社は、業務運営態勢や内部管理態勢の見直しを行うとともに、営業者の選定・管理のための社内規定の策定に取り組んでおりましたが、この度、上記社内規定の策定作業を終え、各営業者が上記社内規定に適合しているかを確認するプロセスを進めていたところ、CFF社との間で確認すべき事項があることを認識しました。この確認作業を実施し、確認結果を踏まえた対応を完了するまでの間、maneoマーケット社とCFF社が合意の上、ファンドの募集を一時的に休止することとしたことから、借換ファンドの募集を見合わせることとしたため、本件の元金の延滞が発生しました。
引用元Link

maneo(マネオ)社の遅延「maneo(マネオ)で2.3億円の案件が遅延」でも書いたのですが、各事業者としては、リファイナンス(満期借り換え)で乗り切る予定だった?感の強い案件です。
2018/07/13の業務改善命令を受けてリファイナンス条件が厳しくなった影響のようです。

昨年2018年秋頃から連発しているmaneo(マネオ)ファミリーの連続遅延のほとんどが、リファイナンス(満期借り換え)の問題が絡んでいるように思います。

リファイナンス(満期借り換え)を回転させて時間を稼ぐ予定だった案件が、リファイナンス条件の変更で軒並み止めをさされているのでしょう。

流れとしてはこんな感じ。(推測ですよ~)

1.「満期が来たらリファイナンスで繋いでいい」という口約束や暗黙の了解などがあった
2.業務改善命令を受けてリファイナンス条件を厳しくした(免許継続の為)
3.契約書には書いていないのを逆手にとって新しいリファイナンス条件を押し付ける
4.いきなり状況がかわって各事業者がパンク

典型的な梯子外しで、やられたほうは魔坂を下り落ちます。
GIL事件を発端にした業務改善命令に対応したルール変更での遅延被害は、まだしばらく続きそうです。
2018年秋以前のmaneo(マネオ)ファミリーの案件は軒並みやばいです。

投資家は損害賠償請求訴訟で戦えるレベルの内容だと思います。

管理人fは、この案件には投資していません。
状況追加は、確認でき次第あげていきたいと思います。

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